秋田電池試験センターは二次電池の性能試験を手掛けています。様々な条件下で容量や入出力時の特性、充放電効率を正確に測定・評価し、試験結果をお客様へ提供しています。製品開発に欠かせない性能試験を担い、開発スピード、品質向上に寄与しています。
秋田電池試験センターは二次電池の性能試験を手掛けています。様々な条件下で容量や入出力時の特性、充放電効率を正確に測定・評価し、試験結果をお客様へ提供しています。製品開発に欠かせない性能試験を担い、開発スピード、品質向上に寄与しています。
秋田電池試験センターは最新の試験設備、保存劣化試験用保存槽、各種測定器を取りそろえています。また角型、パウチ型、円筒型など、お客様のご要望に応じた最適な電池接続治具の設計製作も承っております。そのほか、スペース不足にお困りのお客様には、装置をお持ち込みいただくだけで試験可能な環境のご提供も可能です。
設備名 | 仕様 |
---|---|
充放電装置 | 60V/360A |
6V/120A-240A | |
5V/240A(400A_30sec) | |
6V/240A-480A | |
恒温槽 | 227L 2段積み(安全増し) -40℃~100℃ |
408L(安全増し)-40℃~100℃ | |
800L(安全増し)-40℃~100℃ | |
インキュベーター | 406L -10℃~60℃ |
独自開発の二次元コード管理で電池の個体管理と各検査項目の明確なトレーサビリティーを確立しています。また、セキュリティーロックによる入退室管理や装置異常時のメール通知システムにより迅速な対応が可能です。
生データからグラフを自動作成するプログラムの開発も受け賜っております。必要なデータを抽出してグラフの描画など、ご要望に合わせて開発いたします。グラフ化されたデータの提供で、お客様の解析業務のサポートをいたします。
※問い合わせ先は「由利電子部品株式会社/二次電池試験センター」を選択してください