9/9(金)に第6388回小集団改善活動事例発表会が、横手市ふれあいかまくら館にて開催されました。
「新しい時代への環境変化に対応し、QCサークル活動(小集団改善活動)を合理的に推進しよう!」というスローガンのもと、
当社グループの秋田精工を含め県内から5社の企業サークルが参加しました。
秋田精工は「段取り改善による加工コスト低減」と題して、切削時間の短縮・品質の向上・設備稼働率の向上に向けて改善策を発表しました。
3ヶ月という短期間の活動における現状把握、目標設定、解析や対策案検討等の効率良い取組みが認められ、努力賞を受賞しました。
弊社グループでは、従業員が日頃から作業効率や製品の品質向上、職場環境について見直し、改善を行うQC愛活動に力を入れています。
今後も、全社一丸となって品質向上・環境改善に取り組んでいきます!