CSR活動の一貫として行っている、『交通安全教室』の2回目を11月25日(月)に実施しました。
今回は大曲小学校の1年生94名に向け、横断歩道の渡り方をレクチャーしました。
歩行環境シミュレータ『わたりジョーズ君』に興味津々な子どもたちでしたが、警察官やアドバイザーの方のお話には真剣に耳を傾け、
自分の命を守るために大切なことが何か考えている様子でした。
シミュレータを使った歩行練習では、体験者の生徒さんはもちろん、それを見ているお友達も
「自分だったらどう渡ろう」「いま渡れば安全かな」など、自分で考えている様子が伺え、お友達同士で声掛けをしていました。
子ども達には、自分の命を守るために必要なことをしっかりと学んでもらい、無事今期の講習会を終えました。
今回学んだことを活かして、日頃から安全な登下校を心がけてもらえたら嬉しいです。
大曲小学校1年生のみなさん、ありがとうございました!









分かりやすく説得力のある資料作り、伝え方の大切さと難しさについて、研修生たちは身を持って体感。




