西目高等学校1年生の生徒さん35名に参加いただき、キャリア教育の一環として由利工業と秋田精工でのものづくりのほか、
働く意味などについてお話しをさせていただきました。
ご参加いただいたみなさんの今後の進路選択のお役に立てれば幸いです。
今後も高校生のキャリア支援として活動を実施していきます。
西目高等学校1年生の生徒さん35名に参加いただき、キャリア教育の一環として由利工業と秋田精工でのものづくりのほか、
働く意味などについてお話しをさせていただきました。
ご参加いただいたみなさんの今後の進路選択のお役に立てれば幸いです。
今後も高校生のキャリア支援として活動を実施していきます。
今年も秋田県立大学のメンバーとタッグを組み、10月26日に行われた『全日本製造業コマ大戦』に参加しました!
今回は5軸加工に興味をもっている女子5名と一緒に設計・製作を行いました。
シンプルながらもピンク色でかわいらしさを表現しつつ、長時間耐久などの性能にこだわったコマが出来上がりました。
▼ 実際に製作したコマ
大会の結果は、予選リーグ敗退でしたが、加工の楽しさを改めて実感できた機会になったのではないでしょうか。
設計段階と実際に出来上がったコマの性能にギャップを感じるなど苦戦はしつつも、新たな気づきや学びも得られたほか、
別チームの対戦や斬新なコマを目にすることができ、見ごたえもある大会となりました。
秋田精工のメンバーは「今回の反省点を次回に活かすのが楽しみ」と語っています。
10/22(火)にグループ合同の新入社員フォローアップ研修を実施しました。
今回、由利工業、秋田精工、横手精工の新入社員、入社二年目の社員が参加しました。
『能力を発揮できる土台を作り、成長を加速させていくこと』を目的とした本研修では、
講義や多種多様な実践・ワーク活動を通し、同期メンバーとコミュニケーションを取る良い機会にもなりました。
グループワークでは、課題に対して積極的にアイディアを出し合い、解決策を考えている様子も見てとれました。
個々の考えを発信することが能力の発揮にもつながり、互いに刺激を受けることでに自身の成長にもつながることに気づけたのではないでしょうか。
今回の学びを糧に、自身のキャリアビジョンを描きながら、日常業務でも更に自信を持って対応出来るよう、今後の活躍に期待します!
10月7日に西目小学校5年生の生徒48名が、地元にある職場について学ぶ授業の一環として
由利工業へ工場見学に来てくれました。
製品説明や業務内容について説明をした後で実際に工場を見学していただきました。
普段見ることのできない製造現場に児童たちは驚きながらも、一生懸命メモを取りながら説明を聞いてくれている様子でした。
私たちは、今後も次世代を担う子どもたちを支援し、地域に根ざした社会貢献活動を推進していきます!
CSR活動の一貫として行っている、歩行環境シミュレータ『わたりジョーズ君』を活用した交通安全教室が、今年度も始まりました。
今年は藤里町、三種町、八峰町の小学校を対象とし、初日の9月24日は八森小学校、峰浜小学校で実施されました。
「自分の命は自分で守る」という意識を持ち、声を掛け合ったりしながら真剣に渡っている子供たちの様子が見られました。
今回学んだことを活かして、日頃の登下校などで安全に横断してもらいたいと思います。
八森小学校、峰浜小学校1年生のみなさん、ありがとうございました!
これから11月にかけ引き続き、各学校で実施する予定です。